top of page

ニュース

ケイスリー株式会社

ケイスリーは「#取引先にもリモートワークを」アライアンスに賛同します

更新日:2020年10月5日

 ケイスリー株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:幸地正樹/以下、当社)は「# 取引先にもリモートワークを」アライアンスに賛同し、リモートワークにおいてもお客様をはじめとした多様なステークホルダーとともに、社会とその一人一人にもたらすインパクトを最大化すべく、様々な取り組みを実施してまいります。




■当社のリモートワークのコンセプト:「重重無尽」


 2020年3月より当社は全従業員に対するリモートワークを実施しており、「重重無尽」をコンセプトとして掲げています(*)。それは、同じ場所、同じ時間を共にしていなくてもお客様をはじめとした多様なステークホルダーと無限の関係性を生み出しながら、お客様、社会、そしてそれを構成する一人一人により大きなインパクトを生み出すことを意味しています。そのために当社では、リモートワークとそれに付随する様々な取り組みを積極的に推進してまいります。


※「重重無尽」とは、ありとあらゆる全ての物事・事象がお互いに数え切れないほどの関係を持って、作用しあい、一体化しあっていることを意味する仏教の世界観を示す言葉の一つです。


■当社の取り組み例


社内業務の取り組み一例:

  • 社内会議の完全オンライン化(Zoom、Google Meet等)

  • 各種申請の完全電子化(kintone、マネーフォワード等)

  • オンラインバーチャルオフィスの設置(Zoom、SpatialChat等)

  • オンラインコラボレーションツールの活用(Miro等)

  • リモートワークに必要な物品等の購入負担およびリモートワーク手当支給

  • 自由な業務・生活拠点(沖縄2名、神戸1名、アメリカ1名、東京11名)

  • 各種オンラインアクティビティ(オンライン人狼ゲーム、ピクトセンス等)

  • 各種研修(Non-violent Communication研修、ストレスマネジメント研修等)

対外業務の取り組み一例:

  • オンラインビデオ会議を用いた関係先との会議(Zoom、Google Meet)

  • 多人数電話会議を用いた関係先との会議

  • 電子契約の活用(クラウドサイン)

  • 集合型研修やセミナーのオンライン開催(Zoom、YouTube)


■今後に向けて


 当社は引き続き、リモートワーク環境下において「重重無尽」を実現すべく、社内外双方において積極的に施策を実行し、実施した取り組みについて当社のnoteにて発信してまいります。


■「# 取引先にもリモートワーク を」アライアンスについて


 「# 取引先にもリモートワークを」アライアンスは社会全体でリモートワークを推進するアライアンスです。それぞれの企業が、取引先もリモートワークがしやすくなる企業活動を宣言し行動していくことで、「働く人の命を守りながら、事業を継続できる」社会をつくっていくことを目指します。


■お問合せ


ケイスリー株式会社 鈴井

contact@k-three.org

最新記事

すべて表示

ケイスリー、日本テレビグループ初のインパクトレポート作成を支援

ケイスリー株式会社(本社:沖縄県中頭郡読谷村、代表取締役社長 幸地 正樹、以下「ケイスリー」)が作成を支援した、日本テレビホールディングス株式会社による社会的インパクトの測定やマネジメントに関する研究と実践についての取り組みをまとめた「インパクトレポート」が公開されました。...

コメント


bottom of page