早稲田大学ビジネススクールの講座「競争戦略と市場創造戦略研究」にて、ケイスリー株式会社(以下、ケイスリー)代表の幸地が、ゲスト講師として登壇しました。講義では、インパクト投資の定義や国内事例、海外での先進的な取り組みについてレクチャーを行いました。
経済的リターンと社会課題解決の両立を目指すインパクト投資は、グローバルでも注目が集まってとおり、近年では2019年のG20大阪サミットの安倍元総理のスピーチにおいてもその必要性が言及されました。
ケイスリーはインパクト投資の調査研究と組成支援に取り組んでおり、GSG国内諮問委員会の「日本におけるインパクト投資の現状2019」の作成支援等を行ってきました。
(詳しくはこちら:https://www.k-three.org/impactinvesting )
インパクト投資についてご関心のある方は、ぜひ弊社までお問い合わせください。
【講義概要】
日時:10/16 18:50-22:00
会場:オンライン
授業担当:早稲田大学大学院経営管理研究科 教授 池上重輔
授業名:早稲田ビジネススクール「競争戦略と市場創造戦略研究」研究講座
【代表プロフィール】
幸地正樹 ケイスリー株式会社代表取締役
大学卒業後、リクルートグループを経て、2007年にPwCコンサルティング合同会社へ入社。主として中央省庁や地方自治体など官公庁に対する最適化戦略策定支援、調達の企画・事業者評価支援、プロジェクト管理支援等の業務に従事。2014年よりソーシャル・インパクト・ボンドの導入推進に携わり、その後、中央省庁や地方自治体の導入可能性調査や案件組成支援の他、WEBサイト運営やセミナー講師など啓蒙活動を行い、2016年にケイスリー株式会社を設立。
琉球大学非常勤講師、Global Social Impact Invetment Steering Group(GSG)国内諮問委員会事務局、社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ理事。
沖縄県那覇市出身。
【会社紹介】
会社名 ケイスリー株式会社
代表者 代表取締役社長 幸地正樹
所在地 東京都渋谷区恵比寿西1-33-6 JP noie 恵比寿西 1F co-ba ebisu内
設立 2016年3月
事業概要 先端技術を取り入れた社会的インパクト・マネジメントや成果連動型官民連携など成果向上に向けた手法の研究開発・導入支援及びEBPMの実装に向けたGovTechプラットフォームプロダクトの開発
【お問合せ】
本件に関するお問合せ:
ケイスリー株式会社(担当:幸地)contact@k-three.org
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