2021年4月2日(金)14:30~、本業を通じたSDGs貢献をめざす企業・投資家に向けたトークイベント「Better Impact ラウンジ 第1回 ~ストーリーとしてのSDGs思考~」を開催いたします。
ゲストには、プラスチック・紙の代替となる新素材「LIMEX」で注目を集める株式会社TBMの羽鳥氏をお招きし、同社のSDGs貢献と成長戦略とを融合するストーリーや指標について話を伺います。
ビジネスとSDGsを融合するストーリーと指標づくりに興味のある方、また、5月から開始する2ヶ月間の伴走支援プログラム「Better Impact」にご関心のある方、ぜひお気軽にご参加ください。
◆ イベント概要
日時:2021年4月2日 14:30-15:30
場所:オンライン(zoom)
参加費:無料
申込方法:こちらの申込フォームからお申込みください。
(お申込みいただいた方に当日の参加URLをご案内いたします。)
申込締切:2021年4月2日 12:00
〈プログラム内容〉
事業とSDGsをつなぐストーリーと指標
株式会社TBMの事例
Better Impact のご紹介
質疑応答
〈ゲスト紹介〉羽鳥徳郎氏
株式会社TBM コーポレート・コミュニケーション本部 サステナビリティ・アクセラレーター
慶應義塾大学法学部を卒業後、2015年にPwC Japanに入社。
サステナビリティコンサルタントとして、官民、業界、領域を問わず、多岐にわたるサステナブルな活動を支援。特に、ESG投資とサステナブルサプライチェーンの領域において、複数のクライアントに対して体制整備を支援。その他にも、サステナビリティ関連ビジョン策定支援、サステナビリティ情報開示支援、環境・社会デューデリジェンスなどに従事。
※ 伴走支援プログラム「Better Impact」とは
事業の社会的価値を可視化し、PDCAサイクルを回すことでSDGs達成に貢献する「社会的インパクト・マネジメント」を活用・実践したい事業者や資金提供者に対し、約2か月間の伴走支援を提供するプログラムです。本プログラムでは主に、事業を通じたSDGs達成までのストーリーづくりと、その検証を行うための指標づくりを支援します。
参加各社には、官民連携や企業の経営支援、社会的インパクト・マネジメント等、経験・実績共に豊富な5名のメンターがつき、単なる知識のインプットやアドバイザリングを超えて、多角的な学びを提供します。(「Better Impact」の詳細はこちら)
◆ お問合せ先
ケイスリー株式会社 今尾 江美子
連絡先:contact@k-three.org
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